里山Dining 七ツ母里ではサービスでコーヒーまたはウーロン茶をお出しし使用されたお箸を差し上げています。
先日、あるお客様より御提案いただきました。
そう言ってお食事のお釣りを置いて行かれました。
そのお客様は長町時代よりご愛顧を頂いているお客様で、
レジの隣に揚げ玉を袋に詰め東日本大震災で被災した子供たちへの募金を
募っていた事を覚えていらっしゃったのです。
昨今は地震や台風等による自然災害で国内は勿論、世界でも非常に大きい被害が出ています。
勿論、東北沿岸部の復興もまだまだです。
東日本大震災の時、東北に住む私たちは国内外の有志に大変助けてもらいました。
今、色々なお客様に来て頂ける環境を持つ者として、少しでも良いから行動を取りたいと思いこれを書きました。
募金箱をお持ちします。
–引用 引用元URL:http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/111953.html
初めは、被災直後の「英雄期」であります。
地震が起きると、被災者は精神的に昂揚し、元気な人は、あたかも英雄のように、素晴らしい行動力を発揮します。
その次が「ハネムーン期」で、被災者に対して外から、救援や支援の手が、どんどん集まってくる時期であります。
人間同士が支えあって生きていくという、連帯感のあるハネムーンのように、非常に幸せな心理状態でありますが、
その時期はそう長くは続きません。
やがて「幻滅期」が来ます。
本人も生活再建に努力しますし、周辺の人も支援の手を差し伸べますが、そう簡単に問題が解決しないとなりますと、
先行きに不安を感じて、心理的に、非常に落ち込む時期です。
そして、この時期を乗り越えたときに初めて、本格的な「復興期」が来るといわれています。
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私たちは今どの期にいるのでしょうか?