里山Dining 七ツ母里に込められている根本は母親の味。
親方には親方の、私には私の、お客様にはお客様のお母さんの味があります。
それはとてもとても優しい味。
食生活は欧米化していくなか、変わらないのがお母さんの味。
どんなに立派な懐石でも、コース料理でも、元はお母さんが作ってくれた家庭料理。
里山Dining 七ツ母里では常に原点である母のやさしい味をご提供出来るように見えない部分にも愛情をこめて取り組みます。
私たちが何気なく行っている食事には意味があります。
それは体を作る為や、栄養補給だけを意味しているものではありません。
「いただきます」「ごちそうさま」といった食事のあいさつ。
お椀を左手で持つなどのお食事の作法。
料理の中に含め少しでも残してまいります。
里山Dining 七ツ母里では、Web及びFacebookで情報を発信します。
まずは知ることから始めましょう。
次は経験(食べる)ましょう。
皆で美味しかった楽しかったを共有しましょう。
そして食を楽しみましょう。